双子の誕生日
おめでとうございます。
例のアレのお話
お久しぶりです。雪村です。突然ブログが書きたくなってこの記事を書いています。
何について書きたくなったかと言いますと、6/4のTwitterでの出来事です。
https://twitter.com/chunithm/status/1135743304442585088?s=20
こちらCHUNITHM AMAZON PLUSにて、アルテミス・レナというキャラにcvとして内田真礼さんが起用されているという旨のツイートです。
今回の話題はこれなので不快に感じる可能性がある人は、ブラウザバックしてください。
この出来事、単にキャラクターにcvがついただけじゃないの?と思えるんですが、実際そういうわけではなかったのが現状でした。
どういうことかと言いますと、このアルテミス・レナというキャラが、KONAMIの音ゲーであるMÚSECAに登場するイリルのパクリではないかという意見が出ているのです。
ぶっちゃけそんなに似てなくね?と思う方が多いかもしれませんが、パクリと言われている所以はビジュアルよりもその設定にあります。
チュウニズムのwikiさんを見てみると分かるように、イリルを思わせるような台詞、設定が多数存在しています。このキャラが実装された当時からパクリ疑惑が出ていた(僕が知ったのは今回の出来事でですが)のですが、今回パクリ疑惑をさらに裏付けることになったのが、cvの実装です。実は、イリルのcvを担当しているのも内田真礼さんなのです。
このことで、多数の音ゲーマーさんが「SEGAはKONAMIとユーザーを煽っている、攻撃している」というような内容で批判を述べているという状況です。
今回の出来事について、僕の意見としては、SEGAには別の思惑があるのではないかというものです。
どういうことかといいますと、アルテミスはわざとイリルに似せたのではないかと言うことです。
実は、このアルテミスを含む三姉妹のキャラは、それぞれMÚSECA、SOUND VOLTEX、Beatmania ⅡDXに登場するキャラをほのめかすような設定が多数あります。SEGAは、パロディ要素を取り入れることもあります。(どこぞのエルなんとかみたいな)しかし、同じ音楽ゲームを運営している会社であるKONAMIのキャラをここまで堂々とパクるでしょうか?さすがにKONAMIに何か言われてもおかしくはない気がします。
そこで、僕が考えたことは、あの3キャラはKONAMIの了承を得た上での、ゲスト参戦的な立ち位置なのではないかと言うことです。それだったらイリルと同じcvがついたことにも合点がいきますし、ここまで堂々とパクって何も問題になっていないことにも納得が出来ます。
以前にもSEGAの煽りと見受けられる出来事がありました。KONAMIから同時期に削除されたイッスン軍団とBrain Powerが、maimaiに同時収録されたことです。(Brain Powerについては獲得出来る称号もボルテ関連のものでした)他にもKONAMIのパクリと思われることはたくさんあります。
これらについても、SEGAは煽っているわけではなく、SEGAとKONAMIが仲が良いから要素を取り入れているのではないかというのが、僕の考えです。
これらの考えは、あまりにも楽観的すぎる考えではないかと思う人が99%かとは思いますが、どうせ勝手な憶測をするんだったら、ポジティブに考える方がいいのではないかと思います。
文章構成ガバガバな、言いたいことを書いただけの駄文ですが、最後まで読んでいただいた方には、感謝の限りです。
それでは。
ひなビタ♪にハマった話
お久しぶりです。雪村です。前回記事から半年ほど経って今回記事を書いています。
今回の話題は別にデレステともなんの関係もないお話です。
最近とあるコンテンツにめっきりハマりました。何かって言いますとタイトルにあるとおり「ひなビタ♪」です。
ひなビタ♪が何かよく分からない人はこちらのサイトを参照してみてください。
ひなビタ♪公式サイト:https://p.eagate.573.jp/game/bemani/hinabita/p/
ざっくりいうと2012年から始まったネット上のバンド物語ですかね。Facebookなどでもリアルタイムの更新が有り、ちょくちょく新曲などがあげられています。
このコンテンツに触れた理由としては音ゲーに収録されていたのが大きいです。現在やっている機種であるとSOUND VOLTEXですかね。こんな感じで音ゲーからコンテンツにハマることも多々あります。
最初のうちは、レベル埋めとかでひなビタ♪楽曲をいくらかプレイしていたのですが最初にハマった楽曲はここなつの「ロンロンへライライライ!」ですかね。ここなつはひなビタのライバルユニットですね。そこから友達にCD借りたり、自分で譜面をプレイしたりとしていったのですが、まあ曲がいいと。曲がいいです。もう一回言います。曲がいいです。
すべての曲を網羅したわけではないですが、一部だけでもこう思うのだから全部いいでしょう(ガバ理論)。
最近はYoutubeにあげられてる生放送のアーカイブを聴いたりしてますが、楽曲製作の話なども聴けて非常に良いです。
好きな曲は音ゲーでも楽しみたい人種なのでポップンや指、ギタドラにも手を出したいと思ってます。お金はありません。
こんな感じで絶賛ひなビタ♪ハマり中なのです。よかったら皆さんもひなビタ♪調べてみてください。
今回はこんな感じで。ここまで読んでいただいてありがとうございました。
それでは。
デレステ~親指の勧め~ 秘密のトワレ編
この記事は、九州大学音楽ゲームサークル「QUaver」にて行われている、アドベントカレンダーに寄せる記事として書かれています。
アドベントカレンダーURL:https://adventar.org/calendars/2823
初めまして、雪村といいます。
今回、上記のイベントに参加するに当たってブログを開設することになりました。
音ゲーサークル部員と言うことで、まずは簡単に音ゲーの実力紹介を。
AC:maimai→紫鳥455 AP227
CHUNITHM→MAXレート14.81
beatmania ⅡDX→SP六段
デレステ→MASTER全譜面AP 恒常MASTER+未フル5譜面
といった感じで、目立って何かが強いというわけではないっていう感じです。そんな自分が、いったい何の音ゲーについて記事を書けるのかと考えてみました。
・・・・・
「あれ・・・なくね・・・???」
とまあ解説や攻略ができるほどの実力もないので、どうしようかとなりまして、たどり着いた結論が、タイトルにもあるように「デレステ親指攻略」というわけです。
自分は、デレステ含めスマホの音ゲー(ソシャゲ)は、親指でプレイしています(親指でできる譜面だからね。DeemoやLanotaは親指生やさなきゃいけないからね。)。周りを見ると、うまい人たちは、置き勢が多いイメージがあります。それでも、親指でも、なんとかなるんだよって言うのを示したいなと思い、日々頑張りつつ、こんな記事を書くに至ったというわけです。
親指プレイの解説に関しては、8から始まる某油ゴリラさんがいらっしゃるのですが、そっちの方が参考になると思います。この記事を閉じてすぐに検索をかけましょう。
・・・とまあ、自分よりうまい人がいたり、そもそも親指プレイの人口が少なかったりと、この記事が誰かの役に立つかは定かではないですが、そんなことは知りません。これしか書くことがないのです。
前置きはさておき、今回解説する譜面はデレステMASTER最難関の一角でもある「秘密のトワレ」です。
この曲だけMASTER Lv28の中でも、頭一つ飛び抜けて難しいのではないでしょうか?なんなら29でもいい気がします。(いつの日かこの曲にもMASTER+が来るのでしょうか・・・)
ではまず、この曲のMVの解説から入りましょうか。MV見てもらうと分かると思うんですが、全体として暗めの照明になっています。アヤしい雰囲気があふれてますね。はじめは、香水をかぐときをモチーフにした手首をすりあわせる振りですね。サビまでは、そこまで激しい踊りもなく、かといってゆったりしてるわけでもないといった感じでしょうか。サビに入ると、少し動きが大きくなって、ハートを作ったりと可愛い振りも見受けられます。この曲のMVの一番の見所は、曲終わり頃で、アイドルがシルエットになりかけのタイミングでウィンクするところですね。初見は不意打ち食らって死にかけました。是非見てください。
気になるMV
この曲フルで聞くと色々考察できて楽しいです。中には、歌詞を化学反応に置き換えて考えている方もいらっしゃって驚かされました。CDレンタルでもいいのでフルで聴いてみてください。(そのまま一ノ瀬志希というアイドルにハマってください)
この辺でMVについての解説は終わりにして、本題の譜面攻略に入っていきます。(ここまでで既に1400文字)まだ見てる方いるんでしょうか???少し不安ですね。
譜面の全体図がこちらになります。(見えにくくてすみません)
こんな感じでところどころなんじゃこれって感じの譜面構成ですね。今回解説するのは、主に3カ所。
①20小節目の乱打(歌詞だと「人体実験中~」の直後)
②32~34小節目の長い乱打(歌詞だと「さあさ、マジカルショーの~」)
③63~68小節目のやべーフリック+タップ(アウトロ)
この3カ所が安定してくると、ぐっとフルコンに近づきます。それでは、それぞれの攻略に入っていきます。(ここから出てくる数字について、「~番目」は、ノーツが飛んでくる順番で、ただの数字は、左から数えたときのレーン番号です)
①20小節目の乱打
いきなりですが、個人的にはここがこの譜面の最難関です。基本的に、自分が運指を組むときには、左右交互にたたくことを意識しています。(階段譜面を除く)しかし、ここの譜面を見てもらえば分かるとおり、必ず、右手か左手が連続することになります。ぱっと見気がつきにくいのですが、そういう風な構造です。普通に右手3連続とか左手3連続とかも入ってきます。指をかなり早く動かす必要があるので、親指のスピードをあげられるように。
自分が使っている運指はこちら。
赤が左手、青が右手になっています。自分は右利きなのもあって、右手の方が良く動いてくれるので3.4番目のノーツを右2連続でとっています。左の方が得意だって言う人は、2.3番目のノーツを左2連続でとれば良いと思います。ここだけでなく、4つ階段や5つ階段は、2:2分けや3:2(2:3)分けをしてとりましょう。意識することは、「完全左右交互ではとれないから、右2連続(左2連続)が来る」とういうことです。
②32~34小節目の長い乱打
ここが一番難しいと思う人が多いと思います。実際どうなってんだこれとしか思えません。16分音符をひたすら2小節たたく状態です。ここを攻略するに当たっては、まず「8・8・16で分けて考える」と言うことを意識しましょう。どういうことかと言いますと、「最初の8個は3142を2回」「次の8個は5352を2回」「最後にやべーのを16個」とういわけです。こんな風に意識すると譜面の把握がしやすいと思います。ここからさらに最後のやべー16個について解説します。
自分が使っている運指はこちら。
他に考えられる運指はこちら。
1枚目の運指を見て、何してんだこいつと思った方がいるかもしれません。でも、1枚目の取り方が、超絶おすすめです。2枚目の運指を見てもらうと、左3連続が2回も来ますね。しんどいです、とても。自分はこっちだとできません。1枚目の運指にすると、なんと、完全左右交互でとることができます。これをするときには、右手で2をたたく必要があり、左手の親指の上を越えてたたかなければなりません。届かない人は、スマホ自体を指の第2関節ぐらいで持てばいけると思います。少し慣れが必要ですが、慣れてしまえば、断然こっちがやりやすいと思います。
意識することは、「焦らない」と、上に書いた「8・8・16で考える」です。
③63~68小節目のやべーフリック+タップ
もう見た感じやばいですね。先に言っておくと、ここは自分も安定させられていません。勝率6割ぐらいでしょうか。こういうのはあれですが、ここは運ゲーだと思ってます。その運ゲーに勝つ確率を上げるために意識することを解説しようと思います。
ここで意識することは「タップの方を確実にとること」です。デレステは、タップとフリックだと、明らかにタップの判定の方が厳しいです。(フリックがかなり緩いとも言う。巻き込みNICE・BADは多々あるにしても)なので、タップをガン見して確実にとり、フリックはなんとなくで左右にジャカジャカやっておけば、繋がります。多分。後は、試行回数で運ゲーに勝つしかないです。タップでNICEやBADを出さないようにしましょう。(ここに関しては、レギュレーション違反すれすれの譜面になってるので、多少運が絡むと思います。)
といった感じで難所3カ所の解説を行いました。この譜面は、この3つが特に難しいですが、その他の場所も、気を抜くとコンボが途切れる要素が多く、かなり難しいです。難所になれてきたら、後は試行回数で、フルコンを目指しましょう。
ほとんど解説呼べるのか微妙になってしまいましたが、以上で秘密のトワレの親指(勢による)攻略を終わります。(親指要素ほぼない気がします)次回はあるか分かりませんが、またMASTERのLv28か、MASTER+の記事でも書こうと思います。ここまで長ったらしい文章になってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。
あなたの音ゲーライフが少しでも充実しますように。