世界で一番遊ばれているゲームのお話

　これは、九州大学音楽ゲームサークルQUaverのAdvent Calender 2019の記事です。

こんにちは。

九州大学音楽ゲームサークルQUaver所属の雪村です。最近はBeatmania IIDXで十段を1曲目落ちと2曲目落ちを繰り返しています。（悲しいね）

今回は音楽ゲームについての記事ではなく、僕がここ一年ほどハマっているゲームについての記事を書こうと思います。

そのゲームの名前は「League of Legends」というゲームです。（以下LoLと記述します）

「League of Legends」の画像検索結果"

皆さん一度は耳にしたことのあるタイトルではないでしょうか。

このゲームはMOBAと呼ばれるマルチオンラインゲームで、世界で一番遊ばれているゲームといわれています。

日本人のプレイ人口は約14万人（これはランクと呼ばれるモードをプレイしている人口なのでもっと多いと思われます）で、全世界では9000万人が遊んでいるといわれています。このプレイ人口、なんと野球の3倍なんですよね。ビックリです。

今回はそんなすごいゲームであるLoLのゲーム性以外の魅力を説明できたらいいなと思います。ゲーム性については、複雑な部分が多く、とても説明できる気がしないので、その他の側面からこのゲームに触れていただけたらなと思います。（あわよくば始めてくれたら嬉しいです）（ちなみにMacでもプレイできます）

1.基本プレイ無料

なんと無料で遊べます。（ドン！）

今時そんなの当たり前ですって？確かにソーシャルゲームなどが増えたこのご時世、無料で遊べるゲームが当然になってしまっているかもしれません。しかし、このゲーム、ソシャゲとは違う点があります。

2.課金では強くなれない

このゲーム、ゲーム内通貨とは別に、リアルマネーを使った通貨もあるのですが、その通貨で購入できるものは、キャラの見た目を変えるスキンや、コミュニケーションをとるためのエモートなど、実際のゲームプレイには関係のないものばかりなのです。（スキンによって見えやすいとかはありますが...）

つまり、「あいつはめちゃくちゃ課金してるから強いし、俺は課金してないから弱いんだ」とかいうのはなく、自分の実力だけが試されるゲームになっています。

3.多彩なキャラクター

LoLというゲームには、キャラクター（ゲーム内ではチャンピオンと呼ばれます）が148体います。（現在リリースされているのは147体）本当に多いです。人間から人外まで本当に様々なキャラクターがいます。これだけいれば必ずあなたの性癖に刺さるキャラクターがいるのではないでしょうか？（どこかのアイドルコンテンツで聞いたことありそうな文句ですね）

今回は148体の内、僕が好きなキャラクターをいくつか紹介させていただきます。

まず、紹介させてもらうのはトリスターナ（CV.日高里菜）というキャラクターです。

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